痩せすぎ?体重が増えない?子猫の体重管理
昨日の食事に引き続き、今日は体重に関して。
梅さん実はかなり小柄で華奢な女子なんです。
白梅の体重推移
日付 | 生後日数 | 体重 |
---|---|---|
2014/03/10 | 102 | 960g |
2014/03/12 | 104 | 1038g |
2014/03/15 | 107 | 1129g |
2014/03/18 | 110 | 1129g |
2014/03/21 | 113 | 1188g |
2014/03/23 | 115 | 1200g |
2014/03/25 | 117 | 1245g |
2014/03/27 | 119 | 1314g |
2014/04/01 | 124 | 1364g |
2014/04/09 | 132 | 1420g |
2014/04/17 | 140 | 1570g |
2014/04/25 | 148 | 1740g |
一般的に猫は生後3ヶ月(90日)で 1.0~1.5 kg と言われています。
迎えた時点で既に100日超えているにも関わらず、1.0 kg 無いことから
♀であることを考慮してもちょっと小柄すぎる気がします。
皮膚炎の件にて ”しっかり食べて体力をつける事が一番の薬” と言われているのは
こんなにも小柄で、なおかつ食が細いからなんです。
生後3ヶ月から6ヶ月の間の詳細データはWebではなかなか見つからなかったので、
他所様の小柄で元気な猫たちのデータを探して、
自分なりに小柄な猫の体重ボーダーラインを作成し、グラフ化してみました。
小柄な猫の体重指標と白梅の体重比較
- Max:通常の猫の体重振れ幅の中心値
- Min:通常の猫の体重振れ幅の下限値
この間に入っていればまあ、心配無いだろうという指標です。
(あくまで、私が作成した物なので科学的根拠は無いのであしからず)
グラフを見ると、生後120日を超えた辺りから下限値を超え始めたので、
食事による工夫の成果かなと。このまま順調に成長してくれるといいなー
皮膚炎に関しては継続して、シャンプーと薬の塗布を続けていますが、
瘡蓋が一つ無くなっても、また新たに一つできるという様な状況が続いていますので、
まだまだ楽観視はできませんが、痒そうにしたり、痛そうにしたりする様子はないので、
このまま体重と併せて経過を観察していこうと思います。