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子猫にありがちな皮膚トラブル。真菌性皮膚炎

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突然ですが、我が家のマンチカン 白梅

カビたーーーーー!?( ;´Д`)

(正確にはカビかもしれない真菌による炎症ですが) 

 

撫でながら毛づくろいしてたら、ん?

カサカサする??

瘡蓋??あ、耳にも瘡蓋ある。

 

大慌てで検索。

白猫には ”日光性皮膚炎” が多いと言われているそうで、心配だったので病院へ直行

www.konekono-heya.com

 

診察

診断結果:皮膚炎(真菌の疑い濃厚)

子猫の時に多いそうで、多くは成長と共に回復するそうです。

しっかり食べて体力をつける事が一番の薬とのこと。

要するに免疫力が低く、通常なら問題ない程度の菌に負けているとの診断でした。

(とりあえず ”日光性皮膚炎” ではない様なので一安心)

 

とは言うものの、薬は処方されました。


処方薬

  • 青いの:2%ノルバサンスクラブ(30ml)

用法:泡立てて患部を洗浄の後しっかり拭き取る

   患部薬浴で症状が改善しない場合はシャンプー

  • 軟膏:外用薬(成分不明)

用法:1日1回患部に塗布(舐めない様に包帯)

 

早く治りますよーに!

 

瘡蓋採取(顕微鏡観察)のため毛を刈られました(10円玉位)(/ _ ; )

当の本人は気にしていませんが、女子なので今日は梅の写真なしです。(←親バカ)

 

 

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