【白梅日記】美人と空
たまにはシュッとした顔も見せてあげるわ。大人っぽい顔もできるんだから。
綺麗に目の色が分かる写真が撮れました。
それにしても美人 猫 に育ちましたね(←親バカ)
当然でしょ。でも、美しいと言われて悪い気はしないわね。
にしても、猫の目って本当に魅力的です。
猫の目の色に関して少し調べてみました。
猫の目の色・基本編
猫の目の色は、おおむね以下に示した色調の範囲内に分類されます。
メラニン(色素)の量によって決まるみたいですね。
カッパー系よりグリーン系の方が個人的には好みで、グリーンの目と言えばロシアンブルーというイメージが私にはあります。
梅さんの場合
右目:イエロー 〜 アンバーの間でしょうか。
左目:ブルー。って。あれ?上の説明にブルー無いけど?
ブルーに関してはこんな説明がありました。
猫のブルーの瞳は、グリーンの場合と同様「レイリー散乱」と呼ばれる現象によって生み出されています。虹彩に含まれる少量のメラニン色素が長い波長の光を全て吸収し、残った青色だけが人間の目にとらえられます。これはちょうど空気中を浮遊している細かい粒子が光を散乱し、空が青く見えるのと同じ現象です。つまり「瞳の青は空の青」ということです。
基本的にはグリーンと同様みたいですが、「瞳の青は空の青」ってすごく素敵ですね。
空と同じ青ですってよ!梅さん!
それって褒められてるのか分からないわ。でも、気分がいいから今日はサービスしてあげる。
おお。クラクラするほどカワイイっす。
少し暗いと瞳が大きくて可愛さが強調されますね。
青目の猫には、空にちなんだ名前をつけるのもセンスがあっていいかも。
って思いました。