子猫の体重管理と避妊手術後の食事
- Max:通常の猫の体重振れ幅の中心値
- Min:通常の猫の体重振れ幅の下限値
この間に入っていればまあ、心配無いだろうという指標です。
(あくまで、私が作成した物なので科学的根拠は無いのであしからず)
体重:2160 g(2014/06/17)生後201日
先ほど抜糸も終わり、避妊手術が無事終了しました。今日は健康管理の話。
梅の体重経過その2になります。
生後150日を超えてからは基本的に通常の猫の体重範囲に入っています。
当初は小柄すぎて成長に問題があるのではないかと心配しましたが、問題なさそうです。
子供(猫ですが)の成長ってすごいですね。
さて、避妊手術が終わってからというもの、実は梅の食欲に劇的な変化が起きました。
なんと!
餌をガツガツと頬張り、瞬く間に皿を空にする様になりました〜
しかもドライフード(通称:カリカリ)にも関わらず。
これには二人ともびっくりしましてます。
食事内容詳細
2014/06/17(生後6ヶ月)現在
餌:ロイヤルカナン フィーメールケア
給餌量:40 g/day
ベッツプラン (Vets Plan) 療法食 ロイヤルカナン Vets Plan フィーメールケア ドライ 猫用 2kg
- 出版社/メーカー: ROYAL CANIN Japan
- メディア: その他
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避妊手術が終了したため、キトンケアではなく上記フィーメールケアへ食事を変更しました。
猫用 ベッツプラン™ フィーメール♀ケアは、避妊後から7歳頃までの雌猫のための総合栄養食です。この食事は高い嗜好性を実現するとともに、若齢の避妊雌猫のために、下部尿路の健康維持と理想的な体重維持に配慮して設計されています。
食欲が非常に旺盛になったので、餌を変更しても全く気にせずガッついてます w
なお、1日の給餌量は 40 g で、二回に分けて与えています。
- 朝(7時):20 g
- 夜(19時):20 g
猫が小柄で心配なさっている方は避妊/去勢手術を行ってみるといいかもしれません。
ホルモンバランスが変化するそうなので、 梅の様に食欲が改善される子もいます。
(術後のストレスにさえ気を配ってやれば、餌の種類を変更するにも良いタイミングだと思います)
肥満には気をつけないと ( ̄▽ ̄)